なぜ、オンケイはこの仕事をするのか
職場で辞めていく人。言えないまま黙っている管理職。「できない」と決められてきた障害のある人。まだ困りごとだと気づかれていない、地域の中の小さなズレ。
それらは、誰か一人の能力や意識の問題として片づけられてきました。けれど実際には、人と人、現場と経営、個人と社会の「あいだ」で起きている、構造の問題であることが多い。
オンケイは、その「あいだ」に入ります。声を聞き、違いを整理し、個人の問題として扱われていたものを関係と構造の問題として捉え直し、対話と仕組みに変えていく。
企業でも、福祉でも、教育でも、地域でも。場所が変わっても、やっていることは同じです。
こんな「人の悩み」はありませんか?
人材定着の悩み
採用と退職の繰り返し/早期離職
関係性の悩み
職場の空気が重い/面談で本音が出ない
経営者・管理職の悩み
相談が経営者に集中/管理職が育たない
これらは意識の低さでも、能力不足でもありません
多くの場合、次のような構造で「人の問題」は生まれ、放置されます。
「意味のズレ」が蓄積する
経営者と職員で、同じ言葉の受け取り方が少しずつずれていく。
目に見えないコストが増大
離職・停滞・重い空気として、静かに広がっていく。
「頑張れ」では解決しない
個人の努力を促しても、構造が残る限り繰り返される。
第三者の専門家が構造を整理する
個人・関係・組織の3層を整理し、繰り返さない仕組みに変えます。
オンケイは、経営者と職員の「間」に立ちます
どちらか一方の代弁者にはなりません。一方で、価値中立ではなく、本人の尊厳・自己決定・権利を守る立場を持ちます。双方の認識のズレを整理し、会社の目的達成と職員の働きやすさを両立させます。
一つの考え方を、二つの場所で
「聞く」は、企業の中だけで必要なものではありません。同じ方法を、企業と地域の両方で実践しています。
企業に、ソーシャルワークを。
経営者と職員の「あいだ」に、人事評価の系統から独立した第三者として入ります。人間関係・定着・管理職育成の課題を、個人の資質ではなく構造から整え、繰り返さない仕組みに変えます。
北海道内50社以上(建設・福祉・医療・動物病院・保険・NPOなど)福祉を、まちに開く。
対話の場、ラジオ、イベント、地域プロジェクト。福祉の知恵と「聞く」を、企業の外側の暮らしにも届けます。立場や障害の有無で人の可能性を決めない場を、地域の中につくっています。
苫小牧市・安平町を中心に(らいおんのとびら/STADT RADIO/ぱずビー ほか)オンケイ合同会社の支援内容
1. 聞く
職員・管理職・経営者に個別ヒアリング
2. 整理する
個人・関係・組織の3層で可視化
3. 動かす
面談・会議設計・改善を現場で実行
人の問題は、個人だけでは説明できません。
個人・関係・組織の相互作用から、変えられる要因を見つけます。
どのような支援を行っていますか?
北海道を中心に50社以上を支援
「第三者がいることで、より経営に集中できています。自社を俯瞰して考える時間が確保できています。」
梨木工業有限会社 代表取締役 梨木 仁 様地域での実践
社会貢献として添えているのではありません。ミッションの実践そのものです。
らいおんのとびら
福祉や対話に関心のある人が、立場を超えて話す場。親子向けイベントや講話も開いています。
STADT RADIO(FMとまこまい)
福祉を日常の言葉で語る番組。パーソナリティ「慶」として出演しています。
WELFARE PUZZLE/ぱずビー
一般社団法人STADTの事業。福祉を「難しいもの」から「触れられるもの」へ。AI相談の仕組みづくりにも取り組んでいます。
安平町データワーク事業
NPO法人いんくるらぼの顧問として。障害のある人が働く選択肢を、地域の仕事づくりから広げています。
Inclusive Open Conference
違いを持つ人同士が、同じテーブルにつく場。誰かの困りごとを、個人の問題で終わらせない対話を重ねています。
大学・専門学校での講義
日本医療大学・北海道福祉教育専門学校で、組織論・リーダーシップ・相談援助を担当。次の担い手に「聞く」を手渡しています。
代表・谷口慶太
企業ソーシャルワーカー/社会福祉士・介護福祉士
障害福祉の現場で、「問題のある人」と呼ばれていた人が、関わり方と環境が変わると別の姿を見せる場面を何度も見てきました。変わったのは本人ではなく、周りの見方と、あいだにあるものでした。だから、人を変える仕事ではなく、人と人の「あいだ」を扱う仕事を選びました。
日本医療大学・北海道福祉教育専門学校 非常勤講師/一般社団法人STADT 理事
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